【開催終了】トークイベント/手話通訳付き「兄弟の視点と作家同士の視点」

【新型コロナウイルス感染拡大防止として、下記の対策を行います。ご来場の皆さまには、ご協力のほどお願い申し上げます】

・手指の消毒・検温・マスクの着用等、感染拡大防止にかかわる対策へのご協力をお願いいたします 

・新型コロナウイルスの感染拡大状況により、内容の変更・中止の場合がございますので、予めご了承ください 

・最新情報につきましては、当センターのウェブサイトやSNSからご確認いただくか、お問合せ先までご連絡ください。


障害のある兄弟姉妹を持つ方々は、その兄弟姉妹とどのような関係で生活を送り、障害をどのように捉えているのでしょうか。絵画制作をする自閉症の兄と共に育ち、互いに影響を与え合いながら制作をしている美術家が、弟としての視点、またアーティストとしての視点から、障害者の芸術について語り、トークの後半では、参加者の皆さまと意見を交換しながら考えます。一緒に語りたいという方は、是非ご参加ください。

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東京都 令和3年度障害者芸術活動基盤整備事業(※)

【トークイベント/手話通訳付き:兄弟の視点と作家同士の視点】

・日 時:2022年2月26日(土)14:00-15:30

・会 場:増上寺 大殿地下1階 宝物展示室前ラウンジ
     (港区『地域で共に生きる障害児・障害者アート展』会場内)

・参加費 / 定員:無料 / 15名(要申込み)
        ※ トークに参加されない方も自由に聴講していただけます

・出演者:

【トークゲスト】平山匠(ひらやまたくみ)
美術家 / 彫刻家。1994年東京都生まれ。東京造形大学彫刻専攻卒業。東京藝術大学大学院美術教育研究室終了。創作活動を行う自閉症の兄を持ち、独自の彫刻制作のほかに、兄の作品をテーマにした制作も行っている。

【進行】今井夕華(いまいゆか)
編集者/ディレクター。1993年群馬県生まれ。多摩美術大学テキスタイルデザイン専攻卒業。2016年から「日本仕事百貨」の編集と、イベントスペース「リトルトーキョー」での企画運営を担当。2020年フリーランスに。

参加をご希望の方は、お申し込みフォームもしくは下記の連絡先まで ①お名前 ②電話番号 ③メールアドレス ④参加人数 をお知らせください。

~ お問合せ先 ~

東京アール・ブリュットサポートセンターRights(ライツ)

(社会福祉法人愛成会 法人企画事業部内)

担当:松山・玉村

Tel:03-5942-7251 / Fax:03-5942-7252 / Mail:kikaku@aisei.or.jp

◎ ご不明な点やその他サポートが必要な場合は、お気軽にお問合せください

(※)東京都障害者芸術活動基盤整備事業について…
東京都における障害者の芸術文化活動の普及支援拠点を設置し、活動基盤を整備することにより、障害者の芸術活動の更なる振興と、活動を通じた障害者の自立や社会参加の促進を図ることを目的とした事業です。

主催:東京アール・ブリュットサポートセンターRights(ライツ)

協力:特定非営利活動法人 虹色の風

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