【レポート】アトリエ福花の創作活動

渋谷区にある就労継続支援B型事業所、アトリエ福花にライツスタッフが見学に行ってきました!
その様子をご紹介します。

アトリエ福花は、アートやものづくりを通じて、メンバーの方々が自分らしい働き方や表現を見つける場として活動しています。
2階の作業場に続く階段の壁面には、多くの作品が展示されおり、ギャラリーのように作品鑑賞を楽しみながら見学することができました。
作業場ではアクセサリーや布製品、イラストなど個々の表現を生かしたものづくりに取り組んでいます。丁寧な手仕事で作られる作品は、1階にあるショップやイベントなどで展示販売されています。メンバーは「フッカー」と呼ばれ、それぞれの個性や得意を生かした協働を大切にしているそうです。

アトリエ福花の創作には寄付された布、小麦粉袋などが活用されています。小麦粉の袋は、同じ事業所内でお菓子を製造しているので、そこで廃棄予定の袋を再利用しているそうです。布は、アトリエの立ち上げ時の呼びかけで集まったもの、アパレル企業や個人作家、仕事関係の方々などから提供されたものだそうで、地域と連携した活動を展開しています。
いわゆる「廃棄予定」だった材料を使用したアップサイクルによるコラージュ作品や、バッグ、ブローチ、コースター、アクセサリーなどさまざまなグッズが生み出されていました。

活動のコンセプトは、下請け作業などはせず、オリジナルの製品を作り販売することだそうです。見学に訪れた日も、それぞれの多彩な表現による作品が制作されていて、メンバーの方々からは快く作品を見せていただいたり、解説していただいたりと充実した時間となりました。

作業場での創作の様子
写真をもとに独自のスタイルでユニークなイラストを描く方も。
小麦粉袋をキャンバスにして描いた作品。縫製をしてサコッシュやポーチ、ブックカバーなどにも活用されます。
布のコラージュによるブックカバーやコースター。
ショップには「フッカー」の皆さんお手製の雑貨、アクセサリー、バッグなどおしゃれな商品が並びます。
作業場に続く階段壁面に飾られた作品が、通路を彩っていました。

シブヤフォントのプロジェクトにも1年目から参画しているアトリエ福花。シブヤフォントでも素敵な作品が多数発信されていますので、ぜひサイトでチェックしてみてください。アトリエ福花の活動や商品などの詳細は、下記からご覧いただけます。
Facebook
https://fucca.theshop.jp/

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