(情報提供)『ギターを持った渡り鳥』バリアフリー上映

画像:『ギターを持った渡り鳥』

 国立映画アーカイブより、バリアフリーの映画上映会のご案内をいただきました!

『ギターを持った渡り鳥 』バリアフリー上映

聴覚障害の方向けの字幕投影、 ヒアリングループシステム 、視覚障害の方向けの音声ガイド
日時:2023年 3月 25日(土) 13:00の回( 12:30開場)
会場:国立映画アーカイブ 小ホール( 地下 1階 )(東京都中央区京橋 3-7-6)
料金:障害者(付添者は原則 1名まで)は無料 (障害者以外の方の料金については当館 HPをご覧ください。)

<メールおよび FAX予約方法>

件名:字幕/ヒアリングループ/音声ガイド (いずれかをご記入ください)
記入事項:① 来場者全員のお名前(付添者は人数だけでも可)
     ②希望席数/ラジオ希望台 数
     ③返信用連絡先(当日も連絡がとれる電話またはメールアドレス)
※個人情報は上記の目的にのみ使用し、使用後は適切に破棄します。
◎ヒアリングループ 座席をご希望の方は、 磁気コイル付補聴器(“ T”マーク付補聴器)をご持参下さい。
◎ほじょ犬(盲導犬・聴導犬)の同伴入場可能です(予約時にお知らせください) 。


申込先【 メール 】 assist@nfaj.go.jp  【 Fax】 03-3561-0830  国立映画アーカイブ上映室 宛

申込期間:3月3日(金)~3月22日(水)*定員に達し次第、締め切ります。

予約方法の詳細については、下記のサイトをご覧ください。
https://www.nfaj.go.jp/exhibition/women202212/#section1-5

※予約について※
ヒアリングループ座席と音声ガイドラジオ貸出は、メールまたはFAXによる 【事前予約制】 です。
また、聴覚・視覚障害の方で、字幕でご覧になる方やラジオとイヤホンを持参される方も、お席の予約を受付しますので、 3月 22日( 水 )までにご連絡ください。(席数や貸出ラジオ台数には限りがございます。お早めにお申し込みください)

 

*こちらの映画は、国立映画アーカイブ で行われている企画上映 「 日本の女性映画人(1))――無声映画期 から 1960年代まで」(2/7~3/26) 内で上映されるものです。

協力:日活株式会社、 Palabra株式会社、社会福祉法人 聴力障害者情報文化センター

  

『ギターを持った渡り鳥 』 1959年/ 77分/監督: 齋藤武市 /記録:白鳥あかね

函館にやって来た流れ者の滝伸次(小林旭 )が地元のボス(金子 信雄 )とその一味の悪巧みと戦うというプログラム・ピクチャー全盛期の娯楽活劇。 18日間という短期ロケで撮られたが、大ヒットしてシリーズ化された。齋藤武市と多く組んだ白鳥あかねは、 1955年に日活入社後、秋山みよと君塚みね子に師事し、多くの作品を手がけた。 1980年代以降はフリーとして多方面で活躍。

  
~お問い合わせ~
050-5541-8600(ハローダイヤル)

  

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