(情報提供)【国立映画アーカイブ】常設展ギャラリートーク(日本手話通訳付き)

国立映画アーカイブ常設展を告知する作品画像

画像:絵とき「映画法」(1939年)

国立映画アーカイブより、日本手話通訳付きのギャラリートークのご案内をいただきました!

国立映画アーカイブ 常設展「日本映画の歴史」

画像:吉沢商店目黒撮影所グラスステージでの撮影風景

画像:本木荘二郎旧蔵『羅生門』ヴェネチア国際映画祭金獅子賞トロフィー(1951年)

国立映画アーカイブ7階の常設展「日本映画の歴史」では、日本映画の歴史的な流れを、貴重な展示資料を通じて学んでいただけます。この常設展では、毎月原則第一土曜日にギャラリートークを開催しています。
2024年1月6日(土)のギャラリートークは、耳の聞こえない・聞こえにくい方にも楽しんでいただけるよう、日本手話通訳付きで行います。

今回は「日本映画史入門! 常設展展示資料解説」と題して、日本映画を見始めた方、日本映画の歴史をより詳しく知りたい方などを対象に、常設展でご覧になれる代表的な展示資料について解説します。常設展の見どころと、資料の背景や重要性など詳しく説明いたしますので、ぜひご参加ください!

常設展ギャラリートーク
「日本映画史入門! 常設展展示資料解説」
※日本手話通訳付きで開催します!(協力:国立アートリサーチセンター)
講師:岡田秀則 (国立映画アーカイブ 主任研究員)

開催:2024年1月6日(土) 開始時刻:15:15

所要時間:40分程度
座席:手話通訳利用者のための優先席を10席ほど設けます。
会場:国立映画アーカイブ 7階ロビー
  (東京都中央区京橋3-7-6)
東京メトロ銀座線京橋駅出口1から昭和通り方向へ徒歩1分
都営地下鉄浅草線宝町駅出口A4から中央通り方向へ徒歩1分
東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅出口7より徒歩5分
JR東京駅下車、八重洲南口より徒歩10分

チケット料金:無料・事前予約不要(7階ロビーで、モニターで展示資料をご覧いただきながら行います。ギャラリートークは無料でお聞きいただけますが、常設展への入場は通常の料金がかかります)

本企画のウェブサイト:https://www.nfaj.go.jp/exhibition/historyofjapanesefilm/#section1-5

お問い合わせ:国立映画アーカイブ
       メール:edu@nfaj.go.jp       
       電話:050-5541-8600(ハローダイヤル)

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