~(情報提供)知的障害のある人の造形表現支援実践研修 ―生きるという表現への総合的支援として―開催のお知らせ~
都内で開催される研修「知的障害のある人の造形表現支援実践研修 ― 生きるという表現への総合的支援として ―」についてのご案内をいただきました。
参加をご希望の方は、こちらのURLから詳細をご覧ください。
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「知的障害のある人の造形表現支援実践研修 ― 生きるという表現への総合的支援として ―」
障害福祉領域におけるアート活動の支援とは、「アート活動の支援以上のもの」です。それは典型的な意思決定支援とパーソンセンタードの実践に他なりません。障害のある人が「自分の人生の主人公であること」を取り戻すための支援です。るんびにい美術館のアートディレクターである板垣崇志が、二十数年に渡る実践の中で見出し、精錬した支援技能のエッセンスをお伝えます。その核心を一言で表すならば「作品ではなく作者を見つめること」。アートの専門性などの特殊な素養ではなく、相手に対する「注意深さと誠実さ」こそが柱となる、どんな支援者にも開かれた技能です。
【日 時】 令和2年12月21日(月)、22日(火)各日11:00~16:00
【会 場】 ベルサール新宿グランド
【参加費】 12,000円(2日間合計)
【対象者】 福祉領域の創作表現・アート活動に興味・関心のある方
福祉事業所でアート活動を検討されている方
福祉事業所でアート活動を実践されている方
主催:株式会社ヘラルボニー
共催:しゃかいのくすり研究所
協賛:株式会社ワコム
引用 : 「知的障害のある人の造形表現支援実践研修 ― 生きるという表現への総合的支援として ―」イベントHP
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POST:2020年12月4日