【レポート】パラアートFes「みんな、いいんだぜ!!わっしょいもりした 2026」
江東区にある高橋のらくろード商店街にて、障害の有無などに関わらず、誰でも楽しめるアートイベントが開催されました。その様子をご紹介します。
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パラアートFes「みんな、いいんだぜ!!わっしょいもりした 2026」
令和6年度、江東区にある高橋のらくろード商店街にて、ライツが地域の福祉施設や商店街と協働して開催したのらくろード「こーくりアートフェス」。このイベントを経て、令和7年度からは、地域団体が主体となってイベント運営が行われ、2026年3月8日(日)、名前も新たに、「パラアートFes『みんな、いいんだぜ!!わっしょいもりした 2026』」が開催されました。
高橋のらくろード商店街を会場に、障害のある人を中心にした団体や個人による、歌やダンス、演奏、作品展示、ワークショップなどさまざまなプログラムが実施され、地域の方々で賑わいました。
実施プログラム
前半ステージ の様子(11:15-12:25)
総勢約100名によるダンス、道路に「水」で作品を描くアートパフォーマンス、劇団による歌とダンスパフォーマンスと、それぞれの多彩な表現が披露されました。




青空一日美術館 (12:35-13:25)
「私の好きな人、好きなもの、好きなこと」をテーマに、公募によって集まった作品約50点の中から、20点が厳選され、当日会場に展示されました。イベント中盤に、審査員となったアーティストの方などをゲストに迎え、トークイベントが開催されました。美術講師からの解説とともに、作品の作者を交えてのクロストークも行われ、イベントは大いに盛り上がりました。




後半ステージ (13:35-14:55)
ステージ後半ではバンド演奏、ギター演奏とともに歌も披露され、出演者の皆さんの堂々とした演奏と歌声に観客の方々も聴き入っていました。
バンド演奏とともにライブペインティングが行われたプログラムもありました。




工作あそび場/さるえプレーパーク主宰 (11:00-15:00)
木材・廃材などを使い、オリジナルの楽器を制作するワークショップが行われました。親子連れを中心に、地域の方々が訪れ、気に入った素材を選びながら、楽器づくりに夢中になる姿がうかがえました。


そのほか、江東区にある4つの飲食店舗が出店し、ケーキやクッキー、ビリヤニ、クラフトビールなど、軽食や飲み物の販売があり、食事をしながらステージ鑑賞を楽しむ方々で賑わっていました。


出演者や出店店舗、実行委員、地域の方々を中心とするボランティアや来場者など障害の有無を問わず多様な方が同じ空間でイベントを楽しみ、交流を深める機会となりました。本イベントは、令和8年度も、障害の有無に関わらず誰もが楽しめる、地域の方々が協働するイベントとして継続される予定です。
実行委員会の皆さんは、「今回の成果や反省点を踏まえ、今後のより良いイベント運営に活かしていきたい」と、次回の開催に向け意欲を見せています。次回のイベントも楽しみですね!
ライツでは、支援センターとして出来ることは何かを考えながら、より良いイベントづくりをサポートしていきたいと思います!
◎パラアートFes「みんな、いいんだぜ!!わっしょいもりした 2026」公式インスタグラム
主催:わっしょいもりした2026実行委員会(NPO法人わっしょい・ふる里/合同会社縁架・たすきっず/さるえプレーパーク他)
企画運営協力:東京アートサポートセンターRights
後援:江東区
POST:2026年3月31日