【レポート】デフ・パペットシアター・ひとみファミリー人形劇「『一寸法師』とお楽しみ交流会」@ティアラこうとう 小ホール

9月2日(土)にティアラこうとう 小ホールで開催された「『一寸法師』とお楽しみ交流会」に、ライツがお邪魔しました!

公益財団法人江東区文化コミュニティ財団 ティアラこうとうが主催したこのイベントは、ろう者と聴者が共に作る人形劇団、デフ・パペットシアター・ひとみさんによる人形劇、そして出演者と観客との交流で構成されていました。

観客には親子でお越しの方が多く、劇中に子どもの「すごーい!」という声が聞こえ、人形の操作や舞台装置のからくりに驚いていたようでした。語りやセリフにはすべて手話があり、聴覚障害の有無に関係なく皆さんが一緒に同じ劇を楽しむことができました。

今回の出演者は、ろう者1名、聴者3名でした。ろう者の方も今どんな楽器が演奏されているのかが分かるように、音楽はステージの上で生演奏をするようにしているそうです。

30分ほどの人形劇の後は、お楽しみ交流会が約30分ありました。人形劇で使用された楽器やからくり、人形の説明の後は、人形の操作の仕方を体験したり、3つの手話を学んだりする時間がありました。

人形操作の体験の様子
お楽しみ交流会の様子

人形操作の体験ではステージに上がって、人形の宙返りに挑戦、また、交流会の後も観客はステージ上でたくさんの楽器を体験したり、人形と記念撮影をしたりと、まさに体で体験されていました。ステージと客席の距離が近い小ホールならではの、出演者と観客が一体となったイベントだと思いました。

*今年度ライツでは、ティアラこうとうとの共催による身体表現ワークショップ、ティアラ表現ワークショップ「のはらフル」を開催しています。
ワークショップへの参加は随時受け付けておりますので、ぜひチェックしてみてください!

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