※終了しました※【参加者募集】人材育成研修「障害のある人の芸術活動を守るために -意思の尊重と権利保護-」
創作活動を行う障害のある人の権利が守られ、当事者が安心して活動するためにすべきこととは何か。
近年、障害のある人の表現は、作品展示や商品化といった二次利用などさまざまな場面でみられるようになりました。そのような場面で、制作した人の意思に沿い作品が使用されているのか、作者の権利は守られているのか、といった障害のある人の芸術活動を支えるうえでの大切な視点を学ぶ研修会です。
第1部では障害福祉の専門家を講師に迎え、自身での意思決定が困難な人の意思をどのようにくみ取り、尊重していくのかについて学びます。第2部では、著作権などに詳しい弁護士2名を講師に迎え、著作権に関わる基礎知識や二次利用の際の契約について実例を交えながら学んでいきます。
本研修は、新型コロナウイルス感染拡大防止策を講じながら、対面形式で開催いたします。ご来場の際は、手指消毒・検温・マスクの着用など、感染症対策へのご協力をお願いいたします。また、感染状況により内容の変更・開催の中止をする場合がございます。ライツのウェブサイトまたはSNSで最新情報をご確認ください。
【人材育成研修「障害のある人の芸術活動を守るために -意思の尊重と権利保護-」】
◆日時:2022年11月13日(日)10:30-15:15
◆会場:スクエア荏原 3階 大会議室(東京都品川区荏原(えばら)4-5-28)
◆会場アクセス:
東急目黒線武蔵小山駅・東急池上線戸越銀座駅・荏原中延駅 徒歩10分
都営浅草線戸越駅(A3出口) 徒歩12分
東急バス 五反田駅西口8番のりば「世田谷区民会館」行「平塚橋」下車徒歩5分
◆参加費:無料 ※要申し込み
◆定員:30名
<研修スケジュール>
*第1部 10:30-11:30 「障害のある人の意思を尊重するということ」 講師:髙山 由美子(ルーテル学院大学 総合人間学部 教授)
- 昼休憩 11:30-13:00 -
*第2部
<前半> 13:00-14:00 「権利保護に関する基礎知識」 講師:易 智久 (あさひ法律事務所 弁護士)
<後半> 14:15-15:15 「二次利用の契約等の応用知識」 講師:山崎 純(あさひ法律事務所 弁護士)
*複数で参加される場合は、参加される方全員のお名前をお知らせください。
*原則として第1・2部両方を受講いただける方のお申し込みをお願いいたします。
*会場内は飲食可です。昼食は各自ご用意ください。飲食の際は、感染症対策のため黙食をお願いいたします。
*ゴミは各自お持ち帰りください。
参加をご希望の方は、下記の専用フォームからお申し込みください。FAXでお申し込みされる方は、①お名前 ②所属 ③電話番号 ④住所 ⑤参加人数をお送りください。
※手話通訳をご希望の方は「手話通訳希望」と記載し、10/24(月)までにお申し込みください。
主催:東京アートサポートセンターRights(ライツ)(令和4年度 東京都 障害者芸術文化活動支援センター)
~ お問合せ先 ~
東京アートサポートセンターRights(ライツ)(社会福祉法人愛成会 法人企画事業部内)
担当:松山・村上
Tel:03-5942-7251 / Fax:03-5942-7252 / Mail:rights@aisei.or.jp
◎ ご不明な点やその他サポートが必要な場合は、お気軽にお問合せください。
* 無料法律相談も実施しています。https://rights-tokyo.com/sodan0531/ *
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POST:2022年9月26日